白内障手術 術後インタビュー[1]（54歳：女性）

2021年8⽉両眼多焦点眼内レンズ（PanOptix）レーザー⽔晶体再建術

多焦点眼内レンズ⼿術をお受けになろうと思ったきっかけは何ですか？

眼鏡やコンタクトの煩わしさを改善するにはどうしたらいいかなぁと考えていたら息子が「今後一生分の眼鏡や老眼鏡の買い替えやコンタクトの購入代などがいくらかかるか計算してみたら」と言われました。

計算も面倒だったのでお金さえあれば手術しようかなと思いまして、子ども(3人)に相談したら「やったほうがいいよ」と言ってくれたので、それで決心しました。  

手術を受けるまでに悩んだことはありますか？

やはり料金です。家族にお金を使う分にはいくらでも出したいし、動物にお金を出すことも全く苦にならないのですが、自分自身にお金をかけるとなると１番悩むところでした。

手術内容などは先生方にお任せするしかないと思っていたので、やるかやらないかを決めるまでが１番考える部分でした。  

実際に手術をお受けになった時の感想はいかがでしたか？

検査や対応もしっかりしていたし、みなさんテキパキ動かれていたし、すごくいい病院だなぁという印象を持って帰りました。みなさん優しく、手術には何の不安もなくのぞめました。

手術をお受けになってよかったことは何ですか？

眼鏡の煩わしさ、コンタクトレンズの煩わしさから解放されたことです。

手術当日翌日の送迎サービスはいかがでしたか？

当日と翌日は別のドライバーさんでしたが、とてもいい方でした。

ずっと話しているのではなくホッとする雰囲気を出してくれたり、術後何も見えない不安な状況でも安心してお任せできました。

これから多焦点眼内レンズ手術を受けられる方へのメッセージをお願いします。

私は１７歳から眼鏡生活が始まり、大型免許もあり、

常に眼鏡とコンタクトレンズを使用していました。手術後は毎朝目が覚めた瞬間、「何でも見える！」と世界が変わりました。

https://komachi-eye.jp/select/b_1108/