10:00 - 12:00

14:00 - 17:00

  • 手術

※受付開始時間は午前9:15、午後13:30、検査予約は午前9:30、午後13:30からとなります。

※医師のスケジュールにより休診となる場合がございますので、事前にご連絡の上、ご予約お願い致します。

※手術日は完全予約制となり、一般外来の検査・診察はお受けできません。

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選定療養による
多焦点眼内レンズの手術

手術の流れ

  • 01

    専属スタッフ、
    看護師による無料相談

    実際に検査を受けていただき、多焦点眼内レンズの手術について相談を受けることができます。

  • 02

    インフォームドコンセント

    白内障の他に潜んでいる疾患がないか、適応についてはどうか診察します。手術について、 眼内レンズの説明を医師より改めて説明があります。

    さらに詳細な検査も実施
    白内障の他に潜んでいる疾患がないか、手術をするにあたり、さらに詳細な検査を実施し、適応について診察、説明いたします。また、多焦点眼内レンズの説明を医師より改めて説明があります。

  • 03

    術前説明

    術前の準備、術後の点眼や内服、生活上気をつけることなど、必要事項について説明します。

  • 04

    手術前連絡

    手術数日前にお電話にて、手術予定時間をお知らせします。
    手術の3日前から点眼を始めてください。

  • 05

    手術当日

    家を出る前にお伝え済みの目薬を点眼してください。 手術前、または前日に入浴を済ませておいてください。手術後、点眼の説明、術後の注意点についての説明をいたします。手術後は翌日まで眼帯をしたままお過ごしいただきます。

  • 06

    手術翌日

    来院後、眼帯をスタッフがお外しいたします。検査、診察を受けていただきます。

  • 07

    定期検査

    術後の感染症や炎症などの有無の確認や、検査による視機能の確認など、術後必要な検査や診察を受けていただきます。

専属スタッフによる
無料相談実施中

実際に検査を受けていただき、患者様の適応について専属のスタッフ 、看護師が無料でご相談をお受けしています。最終的には医師による判断となります。

多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズとは、焦点が複数に会うレンズです。
単焦点眼内レンズは手術後必ず眼鏡での矯正が必要なのに比べて、多焦点眼内レンズは手術後ほとんど眼鏡を必要としない生活を送ることができます。
「老眼は近づくとぼやけるし、離すと小さくて見えない」「老眼鏡の掛け外しが煩わしく、趣味を楽しめない」といったお悩みや、若い頃からの近視・遠視・乱視にお悩みの方にも対応できます。

選定療養

選定療養とは、社会保険に加入していれば追加費用を負担することで、保険適用外の治療を保険適用の治療と併せて受けることができる制度です。
多焦点眼内レンズやこの手術に必要な検査の部分を自費で支払うことで、保険診療の白内障手術を受けることができる制度になります。

単焦点レンズと多焦点レンズの違い

単焦点眼内レンズは焦点が1箇所のみ、多焦点眼内レンズは焦点が複数あります。
単焦点眼内レンズは手術前に焦点をどこに合わせるか確認します。(焦点を遠方に合わせると、近方・中間は眼鏡での矯正が必要です。逆に、焦点を近方にに合わせると、遠方は眼鏡が必要になります)。
左右の目でそれぞれ遠方・近方に焦点を合わせるモノビジョンという方法もありますが、こちらは元々左右差のある人以外はお勧めしません。

Crareon® panoptix®について

アルコン社製の多焦点眼内レンズです。アルコン社は世界最大のアイケア医療機器メーカーであり、世界の眼内レンズ市場の中でもトップシェアを誇る信頼のおけるメーカーです。Crareon®️panoptix®️trifocalは2022年4月発売の新素材、新デザインの眼内レンズで、前身であるacrysof®️panoptix®️trifocalの特徴である、遠方から近方までの優れた見え方はそのままに、より良い手術後の見え方を提供します。また、グレア・ハローを軽減、レンズの透明性を持続します。

遠視、近視、乱視の矯正、レーシック後の近視の戻り

多焦点眼内レンズを選択することにより、ご自身の遠視や近視、さらに乱視も矯正することが可能です。
レーシック後の目でも検査、手術は可能です。

老眼の治療、レーシック後の老眼治療

多焦点眼内レンズを選択することにより、老眼の治療が可能となります。
レーシック後の老眼のお悩みを解決できます。

多焦点眼内レンズのメリットデメリット

若く健康な水晶体に比べれば、コントラストはやや劣ります。また、グレア・ハロー・スターバーストなど、光を見た場合に、光の周辺に輪がかかって滲んで見えたり、光がギラついて見えづらくなる症状を感じる方がいますが、大半の方は3ヶ月から半年以内に慣れ、気にならなくなってきます。
このグレア・ハローはレンズの種類によっても出やすさが違ってきますので、夜間長時間運転される方はグレア・ハローが少ないレンズを選択することをお勧めします。

適応について

白内障があることが前提になりますが、40代を超えますと、白内障が存在している方がほとんどです。
手術適応については専属スタッフによる無料相談を実施しておりますので、お気軽にお申し込みください。

費用について

乱視矯正なし

37万円

乱視矯正あり

39万円

別途、保険診療分の費用がかかります。
1割負担:¥15,000程度/片眼
3割負担:¥45,000程度/片眼